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キャンプとゴッドファーザー
with Keisuke
ショータイム: こんにちは。2020年も残すとこ半分。そろそろ夏ですね。ん？もう夏ですか？いつから夏なのですか・・・
まあそんなことはいいんです。時代と共に定義だって変わるかもしれませんし。皆さんお元気でいらっしゃいますか？それだけが大事なんです結局。
私はと言いますと、コロナウイルス拡大中やれる事も限られるので、何か家でできることを始めたい！という勢いのままに”誰得？”なページを作ってしまいました。
（作業は楽しかったので、僕得ではありますね。）
そんでこれからは（不定期ではありますが）、友人/親しい人との雑談や、HOTなトピックなどがあれば自由に書いていきたいなあ〜と思ってます。
語彙は乏しいですが、もしよければお付き合いくださいませ・・・
ということで、今回は早速！高校からの友人であるKeisukeをゲストに迎え、少し話しました。
ショータイム：コロナ禍で生活色々大変だけど、Keisukeは最近どうやって時間過ごしてる？何してる？
Keisuke:俺ね、、、ずっ〜と、キャンプグッズのウェブサイトかキャンプ関連のYou Tubeを見てるわ・・・
そんで、今俺炭を作るグッズが欲しいねん・・・自分で作った炭でチーズとか卵を燻製にして食べてぇ〜。
ショ：卵を燻製？？ゆで卵を燻製するってことかな？
Ｋ：そう、半熟のゆで卵を燻製して食べる。ゆで卵をそのまま燻製するのもいいんだけど、
醤油に３日程漬けて、燻製するとしっかり味がついてる上、スモーキーな味に出来上がるんだよ。。。これが超うまいんだよ・・・
ショ：それはうまそうだわ・・・
Ｋ：あとは、バースデーランタンってのがあって、
例えば俺らなら94年、95年生まれでしょ？
ショ：うん、うん。
Ｋ：毎年、シーズンランタンというものが発売されてて、見た目も仕様もちょっとずつ進化してるんだけど、
俺たちそれぞれが生まれた年に発売したシーズンランタンをバースデーランタンて呼ぶんだよ。
ショ：なるほどね。それはやっぱりどんな時に買うべきなの？
Ｋ：例としては、親父が、子供が生まれた年のシーズンランタン買っておいて、
ある程度子供が成長した時や、成人祝いにプレゼントするとかかな。
プレゼントで貰ったランタンを使うために、家族で集まってキャンプするとかは結構粋だと思う。
ショ：なるほどね～。なんか親子仲が深まりそうだね！！
Ｋ：夜、暗い中、ランタンの灯りだけを灯して、親父と語るとかもありだと思う。
たまには深い？話をすることも大事だと思うし、そのいいきっかけにはなると思う。
二十歳くらいの時に親父からランタン貰っても、なんだこのプレゼント・・・って思うかもだけど、
時が経つにつれ、”俺のバースデーランタン、、、ありがとな親父。”ってなれば理想だよねえ。
ショ：ランタンがあるだけで、家族イベントを開催するためのイイきっかけになりそうだね！
忙しくても、たまには家族集まってキャンプしよう！って思えそう！
もちろんランタンが無くても、仲良くキャンプには行きたいけどね！
Ｋ：そうやなあ〜。小さい頃から俺の家庭では、お父さん、お爺ちゃんがファミリーの大切さについて、色々話をしてくれたんだよね〜。
特に、家族で語り合うことの大切さについては重要視していたなあ。
夜ご飯の時間は、1日の中で家族が集まる唯一の時間ってのもあって、
悩みや相談事を話せる時間という認識が、幼い頃から刻まれてるんだよね。
ご飯中、熱心にテレビを見すぎると、”テレビを消せ！”って怒られてた時代もあったなあ。俺が小さい頃の話だけどね。
ショ：Keisuke自身は子供ができて父親になっても”テレビを消せ！”とは言わないかもしれないけど、家族みんなで過ごす時間は大切にしていきたいよね。
Ｋ：そうだね。親父たちから学んだ昭和時代のスタイルと、自分が生きてきた平成時代のスタイルをコラボレートして、
これからは自分自身が父親として、次の世代へファミリーの大切さを伝えていければ良いな。令和生まれの子供には、古い考え方とか言われそうだけど・・・
新しい世代が古い世代を見て、反面教師にでもして、色々考えて、成長して行くのかな？
"Great man are not born great, they grow great."
"生まれながらに偉大な者はいない。偉大に成長したから偉大なんだよ。"
- Mario Puzo (小説家・映画脚本家。小説”The Godfather”を執筆し、映画版の脚本を手がけた。 )
2B CONTINUED...